【Lobotomy Corporation】溶ける愛を解説!

Lobotomy Corporation

こんにちは!サラリーマン小鹿です!

今回はLobotomy Corporationのアブノーマリティ解説シリーズとして「溶ける愛」を解説していきたいと思います。可愛らしい見た目に騙されて何度も煮え湯を飲まされた「溶ける愛」を徹底解剖していきます!

溶ける愛

溶ける愛とは

溶ける愛とはピンク色の見た目をした女の子型のアブノーマリティです。これだけ聞くとすごく可愛らしいのですが、よく見るとドロドロとした液体で出来ています・・・。

Alephクラスに該当するため、可愛らしい見た目に反して超凶悪な能力を有しており、気を抜くと職員が全滅します。

基本ステータス

まずは溶ける愛の基本的なステータスを見ていきましょう。

  • 分類:D-03-209
  • E-Boxes:32
  • 攻撃タイプ:Black(4-10)
  • リスクレベル:Aleph
  • 作業範囲:上機嫌25-32、通常11-24、不機嫌0-10
  • クリフォトカウンター:3

特殊能力

次に特殊能力をみていきます。

①抑圧以外の作業を行うと粘液射出

特殊能力が発動した段階でその時に作業をしていた職員に粘液を射出します。その職員は頭上にハート型の印が現れます。ハート印の職員は15秒毎にMPが30ポイント回復します。これだけなら良かったのに・・・。

ハート印の職員は10秒毎に粘液を放出し、同エリア内の職員を25%の確率で感染させます。感染者は時間の経過によって感染が体全体に広がり、最終的に眷属となり完全にアブノーマリティ化し、暴れまわります。

ちなみにハート印の職員が洞察作業で24個以上のPE-BOXを生成すると30秒間粘液の放出が行われなくなります。

②クリフォトカウンターが0になると脱走

これは他のアブノーマリティにもよくある発動条件ですね。

クリフォトカウンターの減少は以下の要因で発生します。

  • 作業結果が普通以下 →カウンターが1減少
  • ハート印の職員が抑圧作業を実施 →カウンターが1減少
  • ハート印の職員が死亡 →カウンターが強制的に0
  • ハート印の職員が生存した状態でエリアの職員の半数の眷属が発生 →カウンターが強制的に0

抑圧を行わないと粘液が射出され、とはいえ抑圧を行うとクリフォトカウンターが減少するという厳しい仕様です。しかも抑圧は成功率が低いので作業結果を上機嫌の範疇に収めることが難しいです。

脱走

脱走時の特徴をみていきましょう。

  • HP   :約1500
  • 速度 :普通
  • 攻撃①:近接BLACKで15~25ポイントのダメージ
  • 攻撃②:遠距離BLACKで25~45ポイントのダメージ
  • 攻撃③:①②を受けると10秒間2秒毎に2~3ポイントのダメージ
  • 回復 :近くの眷属を吸収して200ポイントのHPを回復
  • 耐性 :RED吸収、WHITE普通、BLACK弱点、PALE耐性
  • その他:溶ける愛よりもハート印職員を先に倒すとHP全回復&攻撃力上昇

まず最優先で溶ける愛を撃破する必要があるため、弱点のBLACK属性で攻め立てる必要があります。

ギフト

ギフト名:Adoration

効果:HP+5、MP+10、作業速度・作業成功率-5

EGO

EGO名:Adoration

武器
  • レベル:ALEPH
  • 製造費用:222Boxes
  • 製造可能数:1
  • ダメージ:BLACK(22~24)
  • 攻撃速度:低速
  • 射程:長距離
  • 装着条件:レベルV、自制ランクV
防具
  • レベル:ALEPH
  • 製造費用:120Boxes
  • 製造可能数:1
  • 耐性:RED×0.3、WHITE×0.6、BLACK×0.3、PALE×1.0
  • 装着条件:レベルV、勇気ランクV

まとめ

今回はLobotomy Corporationに登場するアブノーマリティ「溶ける愛」について解説しました。可愛らしい見た目で収容したくないランキング上位のアブノーマリティですが、本記事で少しでも被害者が減ることを願います・・・。

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