【Lobotomy Corporation】規制樹を解説!

Lobotomy Corporation

こんにちは!サラリーマン小鹿です!

今回はLobotomy Corporationのアブノーマリティ解説シリーズとして「規制樹」を解説していきたいと思います。こういう自然っぽい感じの見た目はろくなもんじゃないと思うのですが、予想通りヤバいです・・・。

規制樹

規制樹とは

規制樹とは大きな木の見た目をしたアブノーマリティです。よく見ると真ん中に人の顔のようなものがあり独特の不気味さがあります・・・。WAWクラスに該当するため油断は禁物です。

基本ステータス

まずは規制樹の基本的なステータスを見ていきましょう。

  • 分類:D-04-108
  • E-Boxes:24
  • 攻撃タイプ:WHITE(5-6)
  • リスクレベル:WAW
  • 作業範囲:上機嫌15-24、通常8-14、不機嫌0-7
  • クリフォトカウンター:1

特殊能力

次に特殊能力をみていきます。

①職員が作業を終えると「祝福」を付与

特殊能力が発動すると作業をしていた職員に「祝福」が付きます(頭上に芽のような印が付きます)。祝福を受けた職員はMPと作業効率が向上します。祝福は1名限定で付与されます。

②クリフォトカウンターが0になると特殊能力発動

これは他のアブノーマリティにもよくある発動条件ですね。クリフォトカウンターは以下の要因で0になります。

  • 抑圧作業を行う
  • 規制樹を放置した状態で他アブノーマリティの作業を5回完了する
  • 他アブノーマリティが脱走した際に30%の確率で0になる

0になると施設内(規制樹を収容している部門優先)の職員がランダムに1名魅了されます。魅了された職員が規制樹に作業を行うと「祝福」が付きます。これにより①と合わせて2名以上に「祝福」が付くことになります。魅了を解除するためには魅了された職員を沢山クリックすることが必要です(人力です笑)。

③5人祝福されると特殊能力発動

5人に祝福が付与されると規制樹の見た目が急激に変化しおぞましい見た目になります。祝福されていた職員はパニック状態になり、施設内を移動し始めますが、他の職員を攻撃することは無い一方で鎮圧で正気に戻すことも出来ません。

しばらくするとその職員は体が変化しアブノーマリティ「Saplings」に変貌します。HEクラスのアブノーマリティで有毒ガスを放出し、同室内の職員に10~15ポイントのWHITEダメージを与えます。ガスによって職員のMPが尽きると彼らもパニック状態に陥り「Saplings」に変貌するという無限ループになり、全ての苗木を鎮圧するまでこの地獄は終わりません・・・。

脱走

脱走時はしません。せめてもの救いです・・・。

ギフト

ギフト名:Hypocrisy

効果:HP+3、MP+3

EGO

EGO名:Hypocrisy

武器
  • レベル:WAW
  • 製造費用:60Boxes
  • 製造可能数:2
  • ダメージ:RED(10~20)
  • 攻撃速度:普通
  • 射程:超長距離
  • 装着条件:慎重ランクⅢ
防具
  • レベル:WAW
  • 製造費用:60Boxes
  • 製造可能数:2
  • 耐性:RED×0.7、WHITE×0.5、BLACK×1.3、PALE×1.5
  • 装着条件:慎重ランクⅢ

まとめ

今回はLobotomy Corporationのアブノーマリティ解説シリーズとして「規制樹」を紹介しました。WAWクラスだけあって被害の大きい能力ですが、祝福が5人に付かないように気を付ければそれまでは無害なので上手く立ち回ることで対応が可能です。武器は優秀だと思うので是非獲得してもらえたらと思います。

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