こんにちは!サラリーマン小鹿です!
今回はLobotomy Corporationのアブノーマリティ解説シリーズとして「規制済み」を解説していきたいと思います。見るからにヤバそうなアブノーマリティランキングがあったらNo.1じゃないかと思われる「規制済み」を徹底解剖していきます!
規制済み
規制済みとは
画像の通り規制されてしまって何も見えないのが特徴です。その段階で全プレイヤーが「あっ、こいつヤバい・・・」と思ったことでしょう。その通り、正真正銘の最悪レベルのアブノーマリティです。
基本ステータス
まずは規制済みの基本的なステータスを見ていきましょう。
以下画像をクリック頂くと全編が確認可能です。
- 分類:O-03-89
- E-Boxes:32
- 攻撃タイプ:Black(5-10)
- リスクレベル:ALEPH
- 作業範囲:上機嫌なし、通常17-32、不機嫌0-16
- クリフォトカウンター:2
- 作業好感度
特殊能力
次に特殊能力をみていきます。
①クリフォトカウンターの減少と脱走
以下の条件でクリフォトカウンターが減少(増加)し、0になると脱走と特殊能力が発動します。
- 作業中の職員がパニックに陥る →カウンターが1減少
- 作業結果が悪い →カウンターが1減少
- 「生贄」作業を実施 →カウンターが1増加
②レベルⅣ以下の職員が作業するとパニック
総合レベルがⅣ以下の職員が作業を行うとパニックに陥ります。どの作業を行うかは関係ありません。パニックになるとクリフォトカウンターが1減少し、確実に作業結果が悪いになるのでさらにクリフォトカウンターが1減少して0になります。レベルⅣ以下の職員での作業は強制脱走と言えます。
③特殊作業「生贄」
規制済みは固有の作業を持っており、抑圧の代わりに「生贄」という作業となります。生贄を選択するとルーレットが出現し、施設内の職員と事務員から一人選出され、強制的に規制済みの収容室に向かい殺害されます。
なお、誤って生贄を選択したとしても、ルーレットを回すまではキャンセルが可能です。
脱走
脱走時の特徴をみていきましょう。
- HP :約1,500
- 速度 :低速
- 攻撃 :24ダメージ
- 耐性 :RED×0.6、BLACK×0.4、WHITE×0.8、PALE×1.0
- その他:規制済みが職員を殺害すると、その職員が眷属化します。特殊能力はないものの、単純に敵の数が増えるため注意が必要です。
他のALEPHに比べると戦闘能力はそこまで高くありません。単純な近接攻撃しかしてこないので、レベル・装備共に確り高めた職員を鎮圧に行かせれば鎮圧可能です。
ただし、他のALEPH同様に接敵中の恐怖ダメージには注意しましょう。
ギフト
ギフト名:Censored
効果:精神力+10
EGO
EGO名:Adoration
武器
- レベル :ALEPH
- 製造費用 :222Boxes
- 製造可能数:1
- ダメージ :BLACK(15~30)
- 攻撃速度 :高速
- 射程 :短距離
- 装着条件 :レベルV、勇気ランクV
- その他 :受けたダメージの40%を回復
防具
なし
まとめ
今回はLobotomy Corporationに登場するアブノーマリティ「規制済み」について解説しました。見るからにヤバいですが、特に強制脱走能力が厄介ですね。決してレベルⅣ以下の職員で作業してはいけません。
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